どれも正解だった。視野を広げてたどり着いた、體の機能の真実。

以前の私は、體の機能のロジックはこれしかない、と思っていました。

一つの考え方を軸に指導してきた。その確信は本物でした。しかし、視野を広げていく中で、氣づいたことがあります。

どれも正解だった。

アプローチは違っても、行き着く先は同じ。體の本質的な機能を引き出すという意味において、様々な考え方がそれぞれの角度から正解に触れていました。


ただ、一つだけ残念に思っていることがあります。

構造上、明らかにおかしいものが、今の世の中で最も広がっているということです。広まっているから正しい、とはならない。そのことは、はっきり伝えておきたいです。


一方で、日本に先人から伝わってきた考え方は、どれも正解であることが多い。

體の使い方、動きの理(ことわり)、自然との調和——日本にはそういった知恵が、文化の中に静かに息づいています。長い時間をかけて磨かれてきたものには、やはり本質があります。

今、その日本の文化を取り戻す動きも、加速しています。そのことに、私は心から感謝しています。知る機会が増えることは、體の機能を正しく引き出す指導が広がることにつながると信じているからです。


視野を広げることで、世界は狭くなるのではなく、広くなりました。

これからも體研究所は、體の機能の本質を探求し続けていきます。


コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA