人は本来『効率』を求めている
日常生活、仕事、スポーツをする際は、いかに効率よく動けるかが重要となってきます。
無駄を減らし、自然に力が伝わる状態をつくること
これを求めて動いていきます。
トレーニングに起きている矛盾
しかし実際には、トレーニングになると逆のことが起こりがちです。
キツさ負荷を求めるあまり、動きそのものが不自然になってしまっています。
負荷は必要なんですが、
動きが崩れる負荷は、本筋から外れてしまいます。
大切なのは「良い動きのまま負荷をかけること」
強くなるために必要なのは、
良い動きを保ったまま負荷をかけることです
動きが崩れた状態で繰り返しても、本番ではうまくいきません。
動きが崩れる原因は「意識の向け方」
では、なぜ動きは崩れるのか
多くの場合、原因は「意識の向け方」にあります。
・ボールを見すぎる
・手の動きだけで操作しようとする
・強く当てようとする
こうした意識が増えるほど、動きは分断されていきます。
動きをつなげるための考え方
そこで必要なのは、発想の転換です。
・結果を起こそうとしない
・一部分だけを操作しようとしない
・流れの中で動くことを意識する
こうした認識に変わると、動きは一つに繋がってきます。
結果は「後からついてくる」
結果だけを求めていると、動きは崩れていきます。
しかし、
動きを整えると、結果は後から自ずとついてきます。
この順番がとても重要になります。
状況は動く前に把握しておく
例えば競技中に、何か現象が起きてから、または動き出してから考えるのではなく、
動く前に、周りの状況を見ておくことが大切になってきます。
それだけで、次の動きは自然と決まってきます。
例えば、サッカーでパスを受ける時に、一流の選手はパスをもらってから、自分の次の動きを考える、ということはしません。
この思考はスポーツに限らず、日常でも同じことが言えます。
日常でいうと主婦はマルチタスクで動きます。例えば、朝洗濯物を回しながら、お弁当を作り、子供を起こし、朝ごはんの準備もする。それは先の動きをあらかじめ考えているから出来ることなのです。
まずは状態を整えることから
どれだけ技術を積み上げても、體の状態が崩れていては安定しません。
まずはニュートラルな状態に戻すこと
ここが全ての土台となってきます。
まとめ
一流な選手ほど特別なことをしているのではありません。
自然と動ける状態をつくり、その中でプレーしているだけです。
即結果を追い求めるのではなく、まずは動きを整える、そのお積み重ねが安定したパフォーマンスに繋がってきます。

