どのチームにも、キーマンがいます。
派手な活躍をするわけではない。でも、その選手が動いたとき、チームの空気が変わる。流れが引き寄せられる。そういう選手が、必ずいます。
指導者の仕事の一つは、そのキーマンを見つけることです。本人が氣づいていないことがほとんどです。だからこそ、指導者が見つけ、伝え、その役割を意識させる必要があります。
キーマンが機能したとき、チームは一つになります。個の能力の合計以上の力が出る瞬間が、そこに生まれます。
強いチームをつくることと、キーマンを見つけることは、切り離せません。
キーマンを見つける方法は、一つではありません。プレーを見ていてわかることもあれば、チームの空気を見ていてわかることもある。
大切なのは、観察し続けることです。試合中だけでなく、練習中も、アップ中も、ベンチの中も。見続けていると、その選手が自然と見えてきます。
見つける秘策も、指導者講習ではお伝えしています。

